こんにちは、道洋行東京支店Web制作スタッフのR.T.です。
皆さん、ブラウザには「開発者ツール」があるのを知っていますか?
これは表示させているWEBページの内側で、どんなコードが書かれ、どんな処理が行われているかを見ることが出来るツール。
WEB以外のもので例えるなら…車のボンネットを開けてエンジンの様子を見るとか、電子機器のネジを外して中身を分析する、みたいなことができるとても便利な機能で、一般的なブラウザであれば最初から搭載されています。
WEB開発者はもちろん、これからWEBについて勉強してみようと思う初学者の人にとってもめちゃくちゃ便利なので、知らなかったという方はぜひ試してみてください。
もくじ
開発者ツールを開くと、HTML・CSS・ネットワーク通信・画像の読み込み状況など、サイト内部の情報が一覧できます。
普段はレンダリングされた「結果」しか見えないWebページの、中身が見られるわけですね。
具体的にはこんなことが分かります:
初心者の学習で最も多い悩み、
「書いた通りになってくれない」
を解決するための「答え合わせ」がここで出来るのです。
たまに「開発者ツールで要素をいじるとサイトが壊れちゃうんじゃ…?」と不安に思う人がいますが、心配はいりません。
開発者ツールでの編集は 自分のブラウザの中だけの一時的な変更。
ページを更新すれば元に戻ります。
つまり、
といったテストが、安全にできるのです。
このコードをここに動かしてみよう、とかCSSのパラメータを変更してみよう、というのが開発者ツール上で実行でき、その結果も直接見ることができます。
これは、学習中の大きな安心材料です。
開発者ツールは、初心者が学ぶためのツールであると同時に、プロの現場でも毎日使われています。
など、用途は幅広く、むしろ使わない日はほぼありません。
つまり、開発者ツールが使える=WEBの現場へ一歩近づけるということでもあります。
開発者ツールは機能が豊富すぎて、全てを使いこなす必要はありません。
まずはこの3つだけ覚えれば十分です。
ページのHTMLとCSSを確認、一時的に編集できる。
「どのCSSが効いているか」「どのタグで構成されているか」が一目で分かる必須画面。
エラーが出ていればここに表示される。
「動かない理由」を探す強い味方。
ページの読み込みに時間がかかっている場合、どのファイルが遅いのかが分かる。
サイト速度改善の入口にもなる。
開発者ツールは、
という、WEB学習における最強の環境です。
本や動画だけでは理解しづらい「実際の動き」を、画面上でそのまま観察できる。
それだけで、WEBの理解速度は一気に上がるでしょう。
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